外観が語るイメージにふさわしく、建物内部もダイナミックでおおらか。 開放感を生み出すため、できるだけスペースを細かく区切らず、ゆとりあるフレキシブルなプランを採用。 贅沢な空間使いと高い天井に、のびのぴとくつろいだ雰囲気があふれていま
す。移ろいゆく四季の表情を窓いっぱいに映し出す眺望も、ここではインテリアのひとつです。
陽だまりのリピンクで読書にふけったり、山を見渡すバルコニーでバーベキューを楽しんだり、 ときには趣味の仲間と音楽会を開いてみたり。 こんな過ごし方もリゾートならでは。
お気に入りの空間で、忘れていた時間にふと出会えるかもしれません。
設計/建築家:安藤忠雄氏
1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、66年の日本建築協会の「大阪城公園と休憩施設」 設計のコンペに入選したのを機にこの道へ。69年に安藤忠雄建築研究所を設立。
1979年日本建築学会賞を受けた「住吉の長屋」で一躍注目を集め、「六甲の急斜面集合住宅と過去の業績」により83年日本文化デザイン賞を受賞。 さらに、85年には日本人で初めてフィンランド建築家協会から、 国際的な建築賞であるアルヴァ・アアルト賞を受賞、 89年フランス建築アカデミー大賞(ゴールドメダル)受賞。海外でも高い評価を得て、アメリカ・イエール大学、 コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を歴任する。 沖縄「フェスティバル」、京都「TIME’S」、神戸「六甲の教会」、 北海道「水の教会」、姫路「兵庫県立こどもの館」をはじめ、場所の特性を生かした建築で本領を発揮。92年セビリア万国博覧会政府館の 設計も手がけるなど、活躍の場は広い。 ふれあいの路地空間や自然を取り入れたみずみずしい設計思想。得意のコンクリート打ち放しから創り出される豊かな空間。経歴と同じく、すべての建築は独創的である。
お部屋の内観、間取りはタイプによって異なります。掲載している写真とご予約のお部屋が異なる場合がございますのでご了承ください。
コンドミニアムは、上質の憩いを演出するインテリア空間。広さも56.47~224.04と多彩です。その日の気分やご利用人数などに併せてお好きな部屋を自由にお選びいただけます。
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